PAGE TOP


  • Posted on
  • 2015,5
  • 27

英検とTOEIC、そして大学受験の関係は?②

英検2級とセンター試験英語の関係

 

前回、英検とTOEIC®についてお話しましたが今回大学受験、特にセンター試験との関係についてお話したいと思います。

 

 

気になる英検と大学受験との関係ですが次の語彙の表を見てください。

 

 

もともと英検3級は中学終了程度、2級は高校終了程度を目安に作られています。

 

そこで今まで高校生、予備校生を指導してきた経験で大雑把にいえば、センター試験、あるいは模擬試験で英語の点数が200点満点で140点以上(7割程度)の力があればほぼ英検の2級の1次試験は合格しています。

 

 

もちろんリスニングも聞けることが前提です。あとはしっかりした面接指導を受けるか受けないかですが。(ここは是非英語専修コースにお任せ下さい!)

 

そう考えると国公立大学のセンター得点と英検2級の1次合格はかなり相関関係があるといえそうです。つまり英語だけに限って言えば、センター試験英語の平均点より上であれば何とか英検2級合格レベルとなります。言い換えれば中学、高校としっかりした英語学習をしていればどちらもうまくいくといえます。

 

 

 

 

ただ英検もTOEIC®にしても語彙習得さえできていればいいかというと、そうではありません。

 

 英検は級が上がるにつれ膨大な量の英文を読みこなし正確に解いていかねばなりません。

 

まずはきちんと時間内に解き終えるだけの速読力が必要です。

 

TOEIC®の高得点、英検の2級以上合格には語彙力と共に速読力をしっかり習得してください。

 

ちなみに近年の大学受験の傾向として私立、国立2次入試の英語も語彙数が大きく増えています。

 

この傾向は特に都市部の難関私立大、医学部に顕著で、全問題を読み解き終わることが合格の前提です。

 

英語力の習得には時間がかかり、又近道も王道もありません。大学受験、英検、TOEIC®と少しづつ形は違いますが根幹をなすものは高校生までの英語です。

 

大学受験生、高校生、長期の学習ブランクのある社会人など指導してきた経験から言えば、高校生までの土台がしっかりしていれば、やり直しに時間はかかりません。

 

また、その土台が揺るぎないものであればその先の伸びもきっと大きなものになると思います。