母であるのに、
何のプレゼントも、
肩たたき券も、
たった一言の「ありがとう」さえも貰えなかった、
子育ての方針、間違えたか・・・
と思わずにはいられなかった、Sawaです。
ベッドに入り目を閉じる瞬間までサプライズがあるはずだと信じていました。
Rainbow kidsの子供たちには
ちゃんとお母さんへの感謝の気持ちを伝えて欲しいと思い、
それぞれのお母さんたちへのカードをつくりました。
皆と~っても熱心に取り組んでしました。
「Happy Mother’s Day ! 」
「Thank you for everything」(いつもありがとう)
と書くんだよ~と
ゲージ先生から教えてもらっていました。
カードの最後は「love, 名前」で締めくくるのですが、
このloveとは何なのか、子供たちに伝えるのにどういったらよいのか、
よくわかりませんでした。
love。。。
loveって一体何だろう?
どなたか、この答え、私に教えてください~!
因みに私は母に紫陽花の鉢植えをプレゼントし、
「お母さんいつもありがとう。元気で長生きしてください」というメッセージを添えました。
けれども、本当は
パッと買ってきた花を贈るのではなく、
自らの手でマッサージをするとか、
一緒に温泉に浸かるとかして、
日頃の感謝と、今までの母親業を労うべきだと思っています。
思ってはいますが、そんなシンプルなことが、この年になると出来ないのです。
日頃母に対して強がってばかりだから、照れくさくて。
こんな大事なことができないなんて、
育ち方、間違ったみたいです。
子供の頃は母のぬくもりを求めて抱きついたものですが、
これからは私が、たくさんの事をくぐり抜けてきた母を抱きしめてやりたい気持ちは
たくさんあるのですが。。。
love、それはそこにあるのですがねえ。。。
英語は話しても、精神までもあちらのものになってはいけないと私は思っていますが、
Loveをきちんと表現する精神性は見習いたいなと
そう毎年感じている母の日です。