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  • Posted on
  • 2014,9
  • 22

日本とアメリカ、文化の違い


ご無沙汰しております。
以前、一度ブログを書かせて頂いた北島です。

月日が経つのは早いもので、私もアメリカに赴任し、1年が経とうとしております。
怒涛の1年でしたが、そんな中、私なりに肌で感じた日本とアメリカの文化の違い、
考え方の違いについて今回は綴ってみようと思いますので、お暇がある方は是非ご覧ください。
さて、皆さんはアメリカ人って聞くと、どのような印象を持ちますでしょうか?
体が大きい?よく笑う?おおらか?色々な印象があると思います。

 

そんな中、私が彼らと一緒に過ごしている中で一つ感じたこと、それは・・・

 

「判断力」 です。

 

日本人に比べてアメリカ人は判断力に優れていると思います。

これは仕事だけで無く、何事に置いても。

 

例えばアメリカ人は無駄な仕事を本当に嫌います。
無駄な会議をだらだらしようもんなら途中で打ち切りもあります。

仕事に対しても自分の範囲外であればきっぱり断ります。

日本人はどうでしょうか?

 

社会人の方であれば、だらだら行い、
結局結論は何なんだ?という会議を1回は経験したことがあるかもしれません。
仕事においても、自分がやらなくて良いものを断れず、抱えてしまったりします。
結果、仕事が長くなり、残業の毎日・・・


そういう意味で日本人は優柔不断と思われることもあるでしょう。
では、この違いは一体どこから来るのか?
それは、 「For me」 「For you」 の違いでは無いかと思います。
アメリカ人は、根本の考え方が 「For me」 なのです。
誤解して頂きたくないのは、アメリカ人は自分の事しか考えない
自己中心的民族だと言っているわけではありません。
しかし、アメリカ人はまず 「自分」 を考えるのです。
彼らは本当に自分を大切にします。

だからこそ仕事はダラダラせずに定時になったらスパッと切り上げる。
彼らにとっては定時以降は「自分の為の時間」なのです。
その時間を彼らは「家族のため、自分の周りの人のため」に使います。

 


そのために、仕事もメリハリをつけて行うのでしょう。
アメリカ人はプレゼンが上手いなーとよく感心します。
そう、彼らは自分に自信を持っているのです。
だからこそどんな時でも決断が素早く出来るのでしょう。
英語を習っている方は日本語で言うところの「お先にどうぞ」の
表現をご存知だと思います。

「After you」

直訳すると、
「あなたの後(に自分が入ります)」

このように、言葉も自分が中心となって出来ているんですね。

一方、日本人は本当に相手の事を考える民族だと思います。
「自分を犠牲にして」と言う言葉を付け加えてもいいかもしれません。
良くも悪くも(笑)
それが「for you」です。

 

先程の「お先にどうぞ」も「あなたが」という言葉が
隠れています。

つまり相手中心の言葉になっているのです。

相手の為に最善な事は何だろうか。

 

無意識のうちに日本人はそういった
考えを持っているのだと思います。

これはこれで素晴らしい事です。誇りに持っていい事です。
思い出して下さい。滝川クリステルさんの東京オリンピック招致活動
最終プレゼンでの殺し文句。そうです。
「お・も・て・な・し」

 


これに尽きます。日本人の原点は「おもてなし(Hospitality)」です。
この精神があるからこそ、日本はここまで成長出来たのでしょう。
後は自分に自信を持つだけでは無いでしょうか。
と言った私も自分の英語に自信が持てず苦労しておりますが(笑)

 

皆様も違う国行った際は、日本文化との違いを是非感じてみて下さい!
ではまた♪