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  • 2014,5
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パラリンピアン佐藤真海さんに学ぶ英語で話すヒント

英語専修コースの前田です。

さて、私は、先日福岡市内で行われた佐藤真海さんの講演会に参加して、

五輪招致プレゼンの裏事情を少し伺いました。

今日は佐藤さんの英語に着目してみようと思います。

パラリンピアン 佐藤真海さん。

佐藤真海

(Live door blogより)

ご存じのとおり2020年東京オリンピック招致に際して、英語でプレゼンを行ったパラリンピックの幅跳びの選手です。

佐藤さんはもともとそれほど英語が得意ではなかったとのことで、プレゼンにあたってはかなり苦労されたようです。

プレゼンターになることが決定してからは、時間があれば英語を聞いたり、

海外遠征などでは積極的に海外の選手と英語で話したりと、

意識的に英語に触れる努力を積んだとのこと。

 

プレゼンは原稿が用意されており、

スピーチトレーナーがついてしっかりトレーニングをしたこと、

本番では、とにかく心を込めることを意識したことを

さわやかな笑顔で話されていました。

 

さて、実際のプレゼンでの佐藤さんの英語は流暢というわけではありませんでしたが、

 

日本中のそして世界中の感動を呼んだことは間違いありません。

 

ここに私たち日本人が目指すべき英語の姿が見て取れます。

 

ノンネイティブの英語は、発音や流暢さに注目が集まりがちですが、

 

佐藤さんの英語には、伝えたいという思い心がこめられていました

 

表情も含めて全身で英語を話していたという印象です。

 

英語は思いを伝えるための道具にすぎません。

 

発音や流暢さに少し自信がなくても、相手に気持ちを伝えたいという気持ち、

 

相手の思いを理解しようというrespectの気持ちががあれば、

 

英語はコミュニケーションのツールとして十分に機能するのだなと感じました。

 

日々、地道に英語を磨き、話すときは開き直って笑顔でハートを伝える。

 

 

そうすれば私たちの英語もぜんぜんイケるんじゃないでしょうか?