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  • 2014,1
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英検面接で出会った心温まる配慮

あけましておめでとうございます。講師の今井です。

今年も皆さんがよい1年を送れますよう、お祈りいたします。

 

ところで、ご報告が遅れましたが受講生のKさんが見事、英検2級に合格しました!

社会人の彼女は仕事と趣味の合間をぬい、英検対策として速読演習や文法演習を重ね、短期間でみるみる筆記の力が付きました。

英語専修コースに入ったころは、文法はとっても苦手分野だったんですけどね。本当に頑張りました!!

 

しかし1次試験合格の後、2次の面接にとても不安があったようで度々不安を口にしていました。

面接試験直前の土曜までしごきにも似た練習を重ねましたが、緊張すると言葉が出てこないようでした。

 

そんな彼女に私の英検面接体験を語りました。

 

かなり昔のことですが英検の準1級の面接の時、緊張でがちがちの私は、最初の名前の確認の時さえ声が上ずっていました。

面接試験の内容の前に試験官は緊張をほぐすためかいくつか関係のない質問をしてきます。

もちろん、英語で。

 

その時は 

” Why do you study English?”「なぜ英語を勉強しているのですか?」

というものでした。

 

おそらく私が(その当時ですら)あまり若くはなく、目的が知りたかったからだと思います。

 

私: ” Because I gave up studying English when I was young.

     So I have decided to study again.”

  「若い頃、英語の勉強をやめてしまったので、又勉強しようと思いました」

 

試験官: ”Well, you are quite young now. 「いえいえ、今もお若いですよ。」

 

私: ”Wow, I’m glad to hear that. Thank you.”  「わぁ嬉しい。ありがとうございます」

 

そこで、私のガチガチの緊張が解け,その後は和やかに英語の応答が続けられました。

こうした状況でお世辞でもこんなことが言える試験官に本当に感謝しました。

試験官が緊張した気持ちをほぐしてくれたおかげで合格することができました。

 

 

このことを話し、彼女を面接へと送りだしました。

英語をしゃべるということはまさに英国紳士のユーモアやウイットといった文化も持ち合わせるということだと、その時実感をしました。