PAGE TOP

photo
photo

  • Posted on
  • 2013,11
  • 28

アメリカ人のモノマネと私の勘違い

前回、『英語の勉強法』というタイトルでブログを書かせて頂いた、卒業生の北島と申します。
日本を発って2ヶ月が過ぎようとしており、今はアメリカのジョージア州に住んでおります。

 


最近一段と寒くなりましたが、日本は如何でしょうか?

季節の変わり目、お体には十分ご自愛下さい。
さて、今回のタイトルは 「アメリカ人のモノマネと私の勘違い」 にしてみました。
???と思う方も多いと思いますが、どうぞお付き合い下さい。
今回のTopicは、冒頭で寒くなってきた話しをしましたので、 「くしゃみ」 についてお話ししたいと思います。
季節の変わり目、大きなくしゃみをする人々を目撃する事も多いかと思います。もしかするとくしゃみをする側かもしれませんね。
私もその一人でした。

季節の変わり目について行けず、大きなくしゃみをすることが度々ありました。

 


皆さんはくしゃみをする方が周りにいたらなんて声かけますか?
もちろん、「大丈夫ですか?」と気遣う方もいらっしゃるかもしれませんが、気の知れた仲であれば、
「誰かが噂してるんじゃない?」

といった風に声を掛ける方も多いのでは無いでしょうか。
ではアメリカではどうでしょう。

 

 

アメリカに来て、初めて私が仕事中にくしゃみをした際、女性のスタッフが
ブェッシュン (私にはこう聞こえました)」
私は、そのスタッフが私のくしゃみをモノマネしたのかと思いました。
まぁいいやと思い、その時は流していたのですが、ある日、またくしゃみをした時、別のスタッフが
「ブェッシュン」 と言ったのです。

 

こっちがくしゃみをしているのにモノマネをするとは何事だ!と、
私は少々不機嫌な態度を取ってしまいました。

 


しかし、その後、別の人がくしゃみをしても同じように「ブェッシュン」と誰かが言うのです。
アメリカではくしゃみのモノマネが流行っているのか?大阪でもそんなモノマネは流行らなかったぞ?
と不思議に思っていました。
大きな勘違いでした。
———————————–
実は、モノマネをしているのではなく、(もはや「ブェッシュン」と言っているのではなく)
「Bless you」
と言っていたのです。
なんて意味だろう?と調べたところ、
Bless you = God bless you = 神の恵みがありますように

 


アメリカ (キリスト教)では、くしゃみをすると体から魂が抜かれると言う迷信があり、
そこで、「Bless you」と言えば魂が戻ると考えられているみたいです。
私がくしゃみをしていた時にかけてくれた言葉は、「ブェッシュン」などと言ったモノマネで
からかわれていたのではなく、私の体を案じてかけてくれた言葉なんですね。
日本で言う 「お大事に」 が、アメリカでは 「Bless you」 みたいです。
大変失礼しました。

 

これからはくしゃみをして「Bless you」と言ってくれた方には
「Thank you」 と返すようにします。
皆さんも海外でこういった経験をされた時は、笑顔で「Thank you」と返しましょう!