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  • Posted on
  • 2013,11
  • 17

『試行錯誤』の巻

「試行錯誤」という言葉があります。

 

英語でいうと、「trial and error」といった言葉で表現されます。

 

 

何かに取り組むとき、様々な試みや失敗を積み重ねる中で、よりよい方法を見出し、身につけてゆく過程をいいます。

 

外国語の習得というのは、まさにこの「試行錯誤」の連続といっていいかもしれません。実際、英語力は「まちがい」を無数に繰り返す中で培われていくように思います。

 

 

「まちがえる」ことは、少し怖く感じるものですが、実は何かを新たに学び、自分を向上させる絶好の機会でもあります。

英語を使用せねばならない場では、言い誤ったり、恥ずかしい思いをしたり、当惑しながらも何とか交渉をしたりという状況に出くわすものです。

そんな時、私たちの脳や心身は、知識と経験を総動員して、どうにかしようとします。落ち込んだり、悔しい思いをすることもありますが、その過程で

「これはこうだったから、このときはこうした方がいいのではないか」

と「試行錯誤」を繰り返してゆきます。

そうやって、状況に応じて色々と組み合わせながら、自分の中に表現のパターンを蓄積してゆくことができます。

このようにして、英語のコミュニケーション力を豊かにしながら、徐々に自分独自の仕方を創造してゆけるのです。

「まちがえる」ことと上手に付き合う。これが上達の秘訣といってもいいでしょう。