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  • 2013,8
  • 31

英語ができない日本人?

こんにちは。

 

英語専修コースの前田です。

 

 

さて、今回は私が2年前に、当時妹が短期留学をしていたフィジーを訪れた時の英語にまつわるお話です。

 

 

フィジーはトヨタが工場を構えていることもあり、親日の国で、物価も安いため、近年日本人の留学生が急増しているようです。

 

 

フィジー系インド系の住民が約半数ずつ。

 

商業地区には主にインド系の人々が、街を離れるとフィジー系の人々がよく見られました。

 

複数の民族が混在しているこの島の公用語は当然、英語です。

 

それほどなまりもなく,わかりやすい英語を話してくれます。

 

 

 

さて、私はフィジーではぜひとも無人島ツアーに参加したく、妹と連絡を取っていたのですが、

 

妹から「日本で申し込むととても高いから、現地で申し込むように!」

 

と念を押されていたので、現地についてからホテルのツアーデスクで申し込みをしました。

 

 

 

さてツアー当日、船に乗ってキャプテンクック島という無人島に出発です。

 

 

 

 

約20名の観光客が参加していましたが、日本人は私と息子のみ

船内では、陽気なフィジー人のスタッフが歌ったり、ヤシの実割りなどのパフォーマンスをしたりして楽しませてくれます。

 

 

 

 

 

島に上陸したらバーベキューをしたあと、各自好きなように過ごすことができます。

 

 

私たちは、ガイド付きのシュノーケリングに参加しました。

 

 

 

沖へと泳いでいきながら、フィジー人スタッフが、注意事項を英語で説明します。

 

― サンゴ礁の上に乗ったり、移動させたりしてはいけない。

― この先海が急に深くなるところがあるので、注意して。

― 指示した区域以外は危険なので泳いではいけない。

 

などなど、注意を守らないといかに危険なのかの説明がえんえん・・・と続きます。

 

と、ふとスタッフがはっとして私と息子を見つめました。

 

 

フィジースタッフその1 “Are you Japanese?”

前田 “Yes”

フィジースタッフその1 “Do you understand English? 

                                                “Does your son understand English?”

 

 

あとで知ったのですが、日本人は通訳付きのツアーに参加するのが一般的なようで、フィジー人の中には

 

「日本人=英語ができない」

 

というイメージが出来上がっているようです。

 

フィジー人のスタッフは、この先の海は危険!という大切な説明のさなか、ツアー客に日本人が混ざっていることに気づき、血相を変えて英語が話せるか確認したというわけです。

 

 

前田 “No, he doesn’t, but I will explain to him.” (息子は英語がわかりませんが、私が説明するから大丈夫)

 

と伝えて、シュノーケリングツアーは無事再開されました。

 

 

『英語ができない日本人』

 

そのイメージは世界共通?

 

いや、こんなことではいけません。

 

 

頑張ろう日本人!

 

今回、英語でのツアーだったこともあり、英会話特にリスニングの重要性をひしひしと感じた、いい経験となりました。