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  • 2013,8
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高校で英語を教えてきました!

こんにちは!

講師の池脇です。

 

お盆休みも明けて今週末から仕事が始まった人も多いのではないでしょうか?

まだまだ猛暑が続きますので、みなさんしっかりと水分補給をしてくださいね♪

 

 

 

さて、今日は6月に2週間、高校に実習へ行った時の話をしたいと思います。

 

 

宮崎県のA高校に行ってきました。

 

まずは英語教員の授業を数時間見学させていただき、その中から生徒の学力や授業の流れ、指導方法、生徒への対応の仕方について勉強させていただきました。

 

 

初めて教師という立場から高校の授業を見学させていただきましたが、そこでまず感じたことは、予備校(久ゼミ)とのギャップでした。

同じ英語の授業なのにこんなにもクラスの雰囲気が違うのか!と。

 

 

実習3日目からさっそく授業を担当させていただきました。

 

初回は普通科の1年生の授業。

このクラスはとても明るく元気が良いのですが、勉強に対する興味・関心があまり高くない生徒が多く、また長時間椅子に座ることに慣れていないためか、すぐに姿勢を崩したり、席を立ち歩いてしまう生徒もいるという状況。

 

いつも久ゼミでしているように授業が進められない(T_T)

 

「この状況でいったいどのように授業を進めていけばいいのだろうか・・・」

と頭を悩ます日々。

 

 

結局この日は厳しい態度で生徒に対応し、生徒を鎮めさせることで、授業を進めてしまいました。

(久ゼミ生ならそんなことで叱らせないし、真面目に一生懸命聞いてくれるのにー!)

 

 

授業後、担当教員からは「授業がキビキビしすぎて圧迫感がある」「教師は、生徒がイキイキとした姿勢・表情で授業や学校生活を送れるようにしていってあげなければならない」「もっと生徒とのコミュニケーションを大切にしてほしい」とのご指摘が・・・。

 

実際に、私自身も授業中に生徒の顔がイキイキとしておらず、引きつっていたことに気付いていました。

 

 

これを機に『A高校の生徒に適した授業』を展開できるよう、英語だけでなく、生物や国語など、様々な教科の先生方の授業を見学させていただき、勉強させていただきました。

 

そこで感じたことは、どのクラスも教師と生徒が和気あいあいとしていて、クラス全体が授業を楽しんでいるということ。

 

聞くと、A高校では『教科を通して、教科を学ぶ楽しさを知ってもらうこと』『教師と生徒の間に信頼関係を築いていくこと』を大切にしているとのことでした。

 

この言葉に、初めて予備校生をもたせていただいたとき、前田先生から「授業は教師と生徒で作り上げていくものだよ」と教えられたことを思い出しました。

 

 

それからは、授業を分かりやすく、上手く教えようとすることだけに焦点を当てるのではなく、教科を通して生徒と対話をし、とにかく一生懸命「伝えたい」「分かってほしい」という気持ちを生徒の心に訴えかけるよう意識して授業をしました。

 

 

2週間という短い期間でしたが、私の一生懸命な気持ちが少しずつ生徒の伝わっているのが生徒を見て実感できました。

 

まず、授業中の生徒の表情が初回の時とは違ってイキイキと見えました。

 

それから、生徒たちが私の授業に参加しようと協力してくれるようになりました。

(集中力が続くようになりました。)

 

また、投げかけた質問に対して積極的に発言をしてくれたり、ギャグにつっこみを入れてくれるなど、生徒の思いやりや優しさを感じられるようになりました。

 

 

 

今回の実習で、人(教師)と人(生徒)との信頼関係を結ぶことの大切さを学びました。

また、自身の教師としての在り方を振り返るとても貴重な時間となりました。

 

 

実習が終わってからは、久ゼミの生徒たちをもっともっとかわいがろう!と思いました♥(笑)

 

生徒が教師を悩ませてくれれば悩ませてくれるほど、教師は成長していくのかもしれませんね。