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  • 2013,7
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English as Communication Tool

こんにちは。講師の藤尾です。

 

先日ネットサーフィンをしていたら、おもしろい記事を見つけました。

 

前ソフトバンクホークスの川崎宗則選手が新天地トロントのブルージェイズで、地元ファンとチームメイトから大声援を受けているとのこと。

 

川崎選手の元気いっぱいで明るいパフォーマンスは見ている人たちをハッピーにするのです。

 

試合でもベンチでも、常に全力の彼は、みんなに愛されています。

 

 

 

 

 

 

そんな川崎選手がサヨナラヒットを打ち、ヒーローインタビューを受けました。

 

 

 

 

“I am Munenori Kawasaki. I am Japane~se!!” 

 

と英会話の本を見ながら大きな声で答えていました。スタンドとチームは大変な盛り上がりようです。

 

決して上手とは言えませんが、一生懸命にコミュニケーションを取ろうとする姿勢が好感を呼んでいます。

川崎選手をみていると、うまく話すだけが英会話じゃないのだと思わされます。

 

 

 

次はアナハイム・エンゼルスとシアトル・マリナーズで活躍した長谷川滋利投手についてお話しましょう。

 

渡米前から英語を勉強し、準備万端で臨んだ長谷川選手。

野球がやりたいからMLBに入ったのではなく、アメリカに住みたいからMLBに入りました。

 

 

 

 

 

入団会見では通訳抜きで、ジョーク交じりの受け答えをし、ロッカールームでは、『ウォールストリージャーナル』を読んでいた英語通です。

 

英語学習のハウツー本も執筆しました。グリーンカード(永住権)を持ち、引退後はアメリカと日本で多岐に渡って活躍しています。

 

長谷川選手ほど英語が堪能になれば、新たな可能性が開かれるのも納得できます。

 

 

 

 

最後は前述の2選手よりもアメリカ在住歴は長いイチロー選手

 

 

 

積極的に英語を話していると聞いたことはありません。中途半端な英語でのやり取りをするぐらいなら、通訳をつけたほうがいいと思っているのではないでしょうか。チームメイトと談笑している映像はあっても、インタビューに英語で答えている様子を見たことがありません。

 

完璧主義のイチロー選手は英語も完璧でないとpublic speakingしたくないのかもしれませんね。

 

 

英語習得を目指す私たちにとって長谷川選手のようになるのが理想ですが、仮にそこまでできなくとも、全身でコミュニケーションしようとする川崎選手の姿には、学ぶべきものがあると思うのです。

 

 

私は川崎選手のコミュニケーション力に惹かれます。