こんにちは。講師の藤尾です。
昨日、ダム周辺の遊歩道でウォーキングをしたからでしょうか、今朝はくしゃみ、鼻水、目のかゆみが収まりません。
どうやら花粉症のようです。春の到来は花粉症とともに・・・。
昨夜TVをつけたら、きゃりー・ぱみゅぱみゅのフランスコンサートの模様が流れていました。きゃりーとお揃いのコスチュームの女の子やファンの男の子たちはノリノリで歌い踊っていました♪
彼らは難しい歌詞も難なくこなし、TV局のインタビューにも日本語で答えていました。きっと、彼女のことが大好きで、日本語を一生懸命勉強しているのでしょう。
そんな彼らを見ていると、英語に興味をもったきっかけを思い出しました。
私の場合は、英国バンドのクイーン。
初めてクイーンの曲を聞いたのは中学3年の時でしたが、同級生は日本のアイドルに夢中で、海外のロックバンドが好きな子は少数派でしたね。
のめり込むようにLPレコードを買い漁り、歌詞カードを見ながら歌を覚えました。
訳詞だけでは満足できず、知らない単語は辞書で調べました。教科書には載っていないフレーズを覚えるのは楽しかったです。
福岡公演で来日中のフレディ・マーキュリー(V)に遭遇!!というラッキーなこともありました。
話しかけるチャンスはあったのですが、英語ができないから、ただ見ているだけでした。とっても残念だったな~。
いつか英語をものにしたいたい!と思うようになったのはこの頃からです。
韓国語学習者はここ数年の韓流ブームのおかげで急増しました。
きっかけは、「憧れのスターに会って話したい☆」という、単純だけど強い思いではないでしょうか。
私も友人に誘われて韓国語教室に通ったことがあります。
ほとんどの生徒さんは「冬ソナ」から韓流にはまった人たちで、物凄く熱心に勉強していました。なんとなく教室に通っていた私に比べて上達が早かったですね。
外国語を学ぶ理由は人それぞれですが、大好きなスターの母国語を学びたいという、ちょっとミーハーな動機があってもいいじゃないかと思うのです。
さて、みなさんが外国語(英語)を学び始めたきっかけはなんでしょう?
私はカーペンターズです(^^)
前田先生はカーペンターズでしたか。カレンの声は素晴らしかった!!
私もよく聞きました。
私は、英語の通訳者だった祖父と英語好きな私の母、そしてBilly Joelの歌だと思います。
マールバーグ先生は英語一家(こういう言い方はあるのでしょうか?)の3代目なんですね。
ビリー・ジョエルの歌は凄くいいと思います。また福岡公演があったら行きたいですね。
私は幼稚園のときに、父から子供向けの英語ビデオを見せてもらったことがきっかけでした。
弟と歌ったり踊ったりしながら英語に触れ、とても楽しかったことを覚えています。
今となっては「英語=楽しい」だけではありませんが、初心を思い出してまた頑張ります!(笑)
弟さんと歌ったり踊ったり・・・cute!
英語との最初の出会いが楽しいものだったら、途中で辛くなっても何とか頑張れますよね。私は英語で落ち込んだ時は、初めてネイティブと話して楽しかった時のことを思い出すようにしています。