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  • Posted on
  • 2013,1
  • 11

英単語どうやっておぼえてる? vol.1

 

 

 

 

 

こんにちは 英語専修コースの前田です。

お正月ボケもずいぶん治ってきて、ようやく本格的に活動を開始した今日この頃です。

 

私が最も嫌いなのはなんといっても単語の暗記です。

 

単語の暗記だけは、はるか昔、高校時代から嫌いです!本当に大嫌いです!(しつこいですが・・・)

 

でも、英語を習得する上で、単語の暗記を避けて通るわけにはいきませんよね。やりたくないけどやらなければならない。

 

だからこそ、単語の暗記に関してはかなりのこだわりがあります。

 

いかに記憶にとどめるか、いかにして最小限の努力で最大限の成果を出すか。

 

高校時代から独自にかなりの研究を重ねてきました。もはや私のライフワークです。

 

ということで、今回から3回にわたって、この単語の暗記法について、皆さんにご紹介していきます。

 

さて、脳に入った情報がすぐに消えていくのか、それともたまたま記憶に残るのか。

 

人が何かを記憶するには、何かしら「とっかかり」みたいなものが必要ですよね。私はこれを「記憶のフック」と勝手に呼んでいます。

 

壁に荷物や洋服をかけるための「フック」が、脳の中にあると想像してみてください。

 

この脳の中の「記憶のフック」に引っかかった情報だけが、何らかの形で頭に残るのです。

 

これは英単語を覚える場合も全く同じです。英単語を覚える秘訣はズバリ!

 

「記憶のフック」 にいかにしてひっかけるか。

 

これにつきます。

 

では具体的にどんな方法で記憶のフックにひっかけるのか。私が実践している方法をご紹介します。

 

① 語の構成(接頭語・語幹・接尾語)に着眼する

 

②語源に着眼する

 

③長文の中で文脈と一緒に、リスニングで耳から覚える。

 

④和製英語として日本語でよく使う単語であればその日本語をきっかけに覚える。 

 

⑤実際にその単語を使って英会話やTwitterで実際に使ってみる。

 

⑥ごろ合わせ、歌にして踊ってみる、おやじギャグを作る。

 

⑦ルー大柴方式で日本語の中に覚えたい単語を織り交ぜる。

 

⑧付箋に書いてトイレやお風呂場、寝室の天井などに貼る。

 

などなど。実は他にも工夫次第でいろいろ方法はあります。

 

大切なのは上記のうちのどの方法を使ってでも

 

「記憶のフック」に 絶対に! ひっかけるということです。

 

すべてを行う必要はありません。確実にフックに引っかかったと感じられる方法であれば1つだけでも十分です。

 

私自身、「この単語は特徴もないし、ほとんど出てくることはないから、きっと覚えないだろうな」と感じるような単語に出くわすことが多々あります。

 

そんな時、その単語に対して何のアクションも起こさなかったら本当にきれいさっぱり忘れてしまいます

 

だから、その単語を覚えたいと思ったら、上記のうちのいずれかの方法を一つ一つの単語に当てはめてあげるのです

 

たとえるなら、似合いの洋服を着せてその単語に特徴を出し、ほかの単語に埋もれないよう目立たせてあげる、そんな作業です。

 

よく久留米ゼミナールの予備校生から、「単語を覚えられない」という相談を受けるのですが、どんな勉強の仕方をしているかと尋ねると、

 

「試験によく出る単語集 『データ○○○』 とか『シス○○英単語』を使ってます」

 

「覚えられない単語は気合と根性で100回書いています」(苦学生・・・)

 

という答えが返ってきます。

 

試験によく出る単語集などは、一見効率よく体系的に暗記ができそうですが

 

そういう単純な一覧表での単語の羅列や、出る順での暗記では、「記憶のフック」には引っかからないのです

 

みなさんは人の名前を覚えるとき名簿リストなどで本当に覚えられますか?効率がよさそうで、実際は無理でしょう?

 

さて、長くなってきましたが、上記の①~⑧のうちでどの単語に対しても必ずやってほしいのが①と②です。

 

この二つをコツコツやっていくことで、そのうち知らない単語を推測できるようになります

 

こうなってくれば語彙はうなぎ上りに、ネズミ算式に、爆発的に増えていくこと間違いなし!です。

 

次回は具体的な方法についてご紹介していきますね。お楽しみに。